用 語 |
類似用語 |
説 明 |
ハイレンド |
防犯ガラス |
ハイレンドとは、セントラル硝子社の防犯ガラス。2枚のガラス間に中間膜を挟んだ合わせガラスで、中間膜の厚さにより防犯性のがかわる。 |
破壊強度 |
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破壊強度とは、1uの面積に対し、フィルムが耐えうる強度を重さ(kg) |
剥離紙 |
ライナー |
剥離紙とは、フィルム本体には専用の糊がついており、この剥離紙で保護してある。貼り付ける直前にこの剥離紙を剥がしフィルムを貼り付ける |
飛散防止フィルム |
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飛散防止フィルムとは、ガラスが割れた際にガラス片の飛散と落下を減少させることができるもの。JIS A 5759で規定されている飛散防止性能(記号A・記号B)を満足する製品の事 |
ピュアリフレ |
日射調整フィルム |
ピュアリフレとは、住友スリーエム(住友3M)社の日射調整フィルム |
ヒートカット |
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ヒートカットとは、リンテック社の高透明断熱フィルム |
BS6206 |
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イギリス国家が定める安全規格。衝撃に対する基準をクリアにしたセーフティグラス、セーフティプラスティック製品などに認証が与えられます。 |
プロテクションフィルム |
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プロテクションフィルムとは、柔軟性がありよく伸び、軽いキズに対して復元力のある無色透明なウレタン素材でできたフィルム。車などの曲面やクボミにも目立たないように貼り付けることができ、飛び石やその他の傷から車のボディーを守ることができます。車だけでなく、建物の各部位や家具など傷から守りたいところに貼ることができます |
ペアガード |
ペアガラス |
ペアガードとは、ペアガラスとライフガードを組み合わせた商品。防犯効果に結露軽減効果もある |
防犯設備士 |
総合防犯設備士 |
防犯設備士とは、防犯設備の専門家として防犯設備に関する専門的な知識や、総合的な応用能力と適性を有し、防犯設備の設計、施工、維持管理、診断、監理、監査並びに防犯設備士の指導育成を行う、警察庁所管(社)日本防犯設備協会が行う認定試験に合格し、交付を受けた『防犯のスペシャリスト』です |
防犯フィルム |
セキュリティーフィルム |
防犯フィルムとは、窓ガラスの内側に貼ることによって、防犯効果を高めるウィンドウフィルム。耐貫通性能(穴をあけにくい性能)をもったフィルムを貼ることで、ガラスを壊されても、なかなか穴をあけることができず、容易に侵入することができなくなる |
防犯ガラス |
合わせガラス |
防犯ガラスとは、2枚のガラスの間に、強靭な中間膜をはさんだガラス。耐貫性能にすぐれ、空き巣の手口である、ガラスのこじ破りや打ち破りにに有効です。■旭硝子
セキュレ■・セントラル硝子 ハイレンド■日本板硝子 セキュオなどがある |
防弾ガラス |
ぼうだんガラス |
防弾ガラスとは、弾丸を貫通させないことを目的として強化されたガラス。現在では主にガラスとポリカーボネートやビニール類とをラミネート構造されている。銃弾などの衝撃が加わった際、ガラスが破損することと、ラミネートされたプラスチック膜が衝撃を拡散することで防弾性を得ている。30mmから100mm程度の厚みがあり厚いほど効果がある。防犯対策として扱われる防犯フィルムや防犯ガラスには防弾効果はない |
防虫フィルム |
防虫効果 |
防虫フィルムとは、虫が明るさを感じるのが360ナノメーターの波長の紫外線領域をピークとした、300〜500ナノメーターの光です。ウィンドウフィルムは280nmから400nmまでの紫外線領域をカットするため、蛍光灯などから放射される400ナノメーターまでの光を窓から室外へ漏らさないようにすることで虫は実際の明るさよりも暗く感じ、光に集まる虫を大幅に減らすことができます |
防曇フィルム |
曇り止めフィルム |
防曇フィルムとは、鏡やショウケースなど曇らせたくないガラスなどに貼るフィルム |
ポリエチレンテレフタラート |
PET(ペット) |
ポリエチレンテレフタラートとは、ポリエチレンテレフタレートと呼ばれる事もあり、その頭文字からPETと略称される事も多い |
防犯性能の高い建物部品 |
CPマーク |
防犯性能の高い建物部品であると認定された商品・部品に貼付・表示される共通標章 |
防犯カメラ |
監視カメラ |
防犯カメラとは「防犯目的」を設置される保存機能の付いたカメラ。コンビニエンスストアや銀行のATMには、ほぼ必ず設置してあり、近年では学校の通学路や商店街に設置されるケースも増え、企業や一般家庭でも設置が増えている。犯罪の抑止効果や犯罪を記録し解決する貴重な情報となる |