子供の紫外線対策

「世界一受けたい授業」にも出演したことのある市橋正光先生の「子どもの紫外線対策を考える」というセミナーでは、子どもには紫外線対策が必須と言っておられます。

何故かというと
@日焼けは細胞の核(遺伝子)を傷つける
   ↓
A細胞分裂の時におかしな分裂をしやすい
   ↓
B思春期ぐらいまでが細胞量の発達のピーク
   ↓
Cそれ以降は変異した細胞を分裂していくだけ

よく言われているようにオゾン層が破壊されてきているので降り注ぐ紫外線は昔より増えています。
ある地域では紫外線の影響でカエルの卵の遺伝子が傷つきオタマジャクシが産まれなかったりするそうです。子供のときは細胞の傷を修復するのも早く、 修復が無理だとアポトーシス(健康な次の細胞の為に自滅すること)するのも活発なのですが、修復が不十分だった細胞が残っていくため結果的に体の仕組みが 出来上がる思春期後に紫外線の影響が出てきます。
屋内でもガラスを通して紫外線が入ってきます。

ライフガードなら有害な紫外線をほぼ100%カットできますので、肌に敏感な方、子供の健康を考えていらっしゃる場合にはすごく有効です。
 
最後に市橋先生が言っておられた言葉・・・

「日焼けは生活習慣病!」
子供の将来の病気のリスクが高まるのを今から防ぎませんか!


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