ライフガード北陸支社
『台風に関する先人の言い伝え』


昔の人は、災害の経験を後世に伝えたいという思いから、災害を避ける教訓を言い伝えてきました。
蜂が低い場所に巣を作ると台風が多い年であるという言い伝えは全国的にあります。蜂は夏から秋にかけて巣を作ります。
音、光など、人間には予知できない感覚器を備えている蜂が低いところに巣を作るのは、激しい風雨から逃れる為の現象であるといわれています。

●蜂が低いところに巣を作れば台風が多い。
●モグラが騒ぐと台風が来る。
●クモが巣を下のほうにはれば台風が来る。
●柿が多いときは台風が多い。
●蜂が家の西側、北側に巣を作ると台風が来る。
●とうもろこしの根が高いところから出る年には台風になる。
●鳥が低いところに巣を作ると台風が来る
その他、たくさんの言い伝えが各地であります。


蜂などの虫や動物が災害を予知して安全対策をとっています。
私たちも台風シーズンの前に安全対策の見直しをしましょう。
☆家の周りの、風で飛ばされそうなものを片付けましょう。
☆ガラスは大丈夫ですか?
☆懐中電灯、災害備蓄品の準備はできていますか?
一番怖いガラス割れの対策には

ライフガードが安心

台風対策なら、厚さ0.2ミリ以上のものがおすすめです。

▲マメ情報に戻る
 
▲ホームに戻る