LGSPの詳細
防犯/プライバシー/目隠し/凸凹型ガラス用
凸凹のある型板ガラスやスリガラスに貼ることのできるフィルムです。
又、通常の透明ガラス(フロートガラス)に貼ることで、防犯効果とプライバシー保護ができます。
防災・人災・UVカット・目隠しを主とした準防犯フィルムLGSP!
侵入盗やもしもの災害の時、ご家族の安全を守ります!!
LGSP
(型板ガラス、凸凹ガラス、フロートガラス)
準防犯・高度防災・UVカット99.9%(SPF50+++)
目隠し(プライバシー保護)
●厚み/390μ(ミクロン) 0.39mm
●責任施工で品質・施工5年保証
●台風お見舞金制度
●不透明で内部は見えませんません。
●巾900mmまで、一枚で施工が可能です。
光学特性
可視光線透過率57%
紫外線遮蔽率99%
粘着力(N/25mm)
・SUS70
・平滑ガラス45
・型板ガラス35
引張強度(N/25mm)
・MD780
・TD850
光学特性の見方
・日射透過率→地表に届く、紫外線、可視光線、赤外線を透過する割合です。
・日射吸収率→地表に届く、紫外線、可視光線、赤外線を吸収する割合です。
・日射反射率→地表に届く、紫外線、可視光線、赤外線を反射する割合です。
・可視光線透過率→目に見える光(可視光線)の透過率。透明に見えるガラスでも約90%で、10%も減退します。
・可視光線反射率→目に見える光(可視光線)の反射率。
・遮蔽係数→ガラスとフィルムを合わせた状態で、日射熱を透過する割合です。
「1-遮蔽係数」が、日射熱をカットする平均的な割合になります。
遮蔽係数が小さいほど日射熱をカットする効果があります。
・紫外線透過率→紫外線を遮蔽する割合です。
破壊強度について
1uの面積に対し、フィルムが耐えうる強度を重さ(kg)で表現しました。
シックハウス対策について
建築基準法施行令第20条の5第4項の規定に係る第1種ホルムアルデヒド発散建築材料、第2種ホルムアルデヒド発散建築材料または第3種ホルムアルデヒド発散建築材料のいずれにも該当しないとみなす評価基準は0.2mg/Lとなっております。
ライフガードフィルムはホルムアルデヒド放散量試験(JIS-A-6921:2001に準拠)において試験結果は、測定限界値(0.05mg/L)以下であるため、ホルムアルデヒド発散建築材料には該当しません。
◆注意事項◆
LGSP 型ガラス(凸凹ガラス)専用フィルムは接着層が非常に厚くデコボコ面でも高い防犯性・防災性を発揮しますので、型ガラス・凸凹ガラス・スリガラスのような、表面がツルツルでないデコボコしたガラスにも施工が可能です。
しかし、北陸地方では冬場の結露に対する欠点も確認され、現在ライフガード北陸支社では型ガラス・凸凹用フィルムは施工を控えさせていただいています。
これは、フィルムの欠点ではなく、ガラスの特性によるもので現在のフィルム業界の商品では対応が困難な状況です。
では、型ガラス・凸凹用フィルムは施工できないのか?いいえ、可能です!
ライフガードでは型ガラスや凸凹ガラスの場合は施工方法を変えて施工します。
これにより、LG200、LG240、LG440といった、LGSよりも強度があり、10年保証も付いた商品を施工する事が可能です。
ただし、どうしても施工が不可能な場合は、型ガラス・凸凹ガラス用専用フィルムLG-Sを施工させていただきます。
この場合は通常の施工方法に加え、問題が発生しないような処理を施し施工いたします。
ライフガード商品のLGS(型ガラス・凸凹ガラス専用フィルム)でも5年保証しか付きませんので、ライフガード北陸支社としてはできる限りお勧めの3タイプ(LG200、LG240、LG440)を、お客様にご提供いたします。
台風対策・地震対策・人災防止対策、目隠し対策(プライバシー保護)重視の方に特におすすめです!!