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エナロジック35(旧LGE35G)
飛散防止・防災・UVカット99%(SPF50+++)
目隠し(ミラー)・日照調整・熱遮断・断熱・省エネ
●厚み/50μ(ミクロン) 0.05mm
●ハーフミラー効果で、外から室内が見えにくくなります。
プライバシー保護対策
●巾1500mmまで一枚で施工が可能です。 |
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●カラー:ハーフミラー(室内側からはブラウン)●材質:PET(ポリエチレンテレフタート)●総厚:50μm
日射 |
可視光線 |
紫外線
遮蔽率(%) |
遮蔽係数 |
熱還流率
(W/u・K) |
透過率(%) |
反射率(%) |
吸収率(%) |
透過率(%) |
反射率(%) |
23 |
48 |
29 |
36 |
64 |
99 |
0.33 |
3.6 |
※エナロジック35は、表面に断熱効果のある特殊なコーティングが施されています。このコーティングは非常にデリケートで傷が付きやすいためお掃除やお取り扱いには注意が必要です。
※エナロジック3535は、冬場の施工はできません。(参考:4月から11月中旬)
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◆エナロジック35(LGE35G)の実際の色目 【施工事例 比較】
<室内側> |
<室外側> |
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フィルム未施工 | フィルム施工済み |
フィルム施工済み | フィルム未施工 |
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防 犯 |
★ |
1 |
防 災 |
★★★ |
3 |
省エネ(夏) |
★★★★★ |
5 |
省エネ(冬) |
★★★★★ |
5 |
透明度 |
★ |
1 |
UVカット |
★★★★★ |
5 |
防虫 |
★★★★★ |
5 |
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左表はライフガード製品の比較値です。
商品を検討する際の参考としてください。
5段階表記
★が大きいほど効果があります。
熱還流率3.6W/u・Kと、ペアガラスの熱還流率3.5W/u・Kとほぼ同等。
高い遮熱効果・断熱効果がありミラー効果でプライバシーを守りライフガードおすすめのフィルムです。
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光学特性の見方
日射透過率 |
地表に届く、紫外線、可視光線、赤外線を透過する割合です。 |
日射吸収率 |
地表に届く、紫外線、可視光線、赤外線を吸収する割合です。 |
日射反射率 |
地表に届く、紫外線、可視光線、赤外線を反射する割合です。 |
可視光線透過率 |
目に見える光(可視光線)の透過率。
透明に見えるガラスでも約90%で、10%も減退します。 |
可視光線反射率 |
目に見える光(可視光線)の反射率。 |
遮蔽係数 |
ガラスとフィルムを合わせた状態で、日射熱を透過する割合です。
「1-遮蔽係数」が、日射熱をカットする平均的な割合になります。
遮蔽係数が小さいほど日射熱をカットする効果があります。 |
熱還流率 |
熱の伝えやすさを表した値。断熱性能を評価した数値です。
室内外の温度差に起因する熱の逃げやすさを見る指標です。
温度差が1℃ある時、面積1m2あたり1時間に抜けて行く熱量を表しています。
値が低いほど断熱効果が高く、暖房熱が逃げるのを防ぐ効果があります。 |
紫外線透過率 |
紫外線を遮蔽する割合です。 |
破壊強度について
1uの面積に対し、フィルムが耐えうる強度を重さ(kg)で表現しました。
シックハウス対策について
建築基準法施行令第20条の5第4項の規定に係る第1種ホルムアルデヒド発散建築材料、第2種ホルムアルデヒド発散建築材料または第3種ホルムアルデヒド発散建築材料のいずれにも該当しないとみなす評価基準は0.2mg/Lとなっております。
ライフガードフィルムはホルムアルデヒド放散量試験(JIS-A-6921:2001に準拠)において試験結果は、測定限界値(0.05mg/L)以下であるため、ホルムアルデヒド発散建築材料には該当しません。
防虫対策について 虫が明るさを感じるのが360ナノメーターの波長の紫外線領域をピークとした、300〜500ナノメーターの光です。 ライフガードは280nmから400nmまでの紫外線領域をカットします。 蛍光灯などから放射される400ナノメーターまでの光を窓から室外へ漏らさないようにすることで虫は実際の明るさよりも暗く感じ、光に集まる虫を大幅に減らすことができます。 人間は400〜750nm前後の可視光線領域を光として感じるので、ライフガードは色や明るさを変えず防虫対策ができます。
薬品などを使用しない安全な防虫対策として優れた効果を発揮します。
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